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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-03-18 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第40号

それから郵政省設置法の一部を改正する法律案は、簡易生命保險郵便年金事業審議会を廃止し、同審議会所管事務郵政審議会に移管する必要があるために出されたものであるのであります。いずれも比較的簡單な法案であります。衆議院の修正はこの三法律が三月一日から施行されるような原案になつていたのでありますが、御承知のようにもう三月も相当過ぎてしまつたのでこの施行日を四月一日に直す、三と四を直す修正であります。

河野義克

1950-02-28 第7回国会 参議院 内閣委員会 第5号

小林英三君 この郵政省設置法新旧対照を拜見いたしますというと、種目のところに、今度改正になります簡易生命保險郵便年金事業審議会というものを郵政審議会に併合することになつておりますが、その隣にあります簡易生命保險郵便年金審議会というようなものも同じような意味に考えるのでありますけれども、これだけを残されたという理由はどういうわけでしようか。

小林英三

1950-02-28 第7回国会 参議院 内閣委員会 第5号

堀眞琴君 只今大臣の御説明で、委員がおのおの二十名あつたものが、今度は郵便審議会、それを一緒にしまして、大体委員を三十名として差引き十名を整理する、こういうお話でありますが、一方整理される方の簡易生命保險郵便年金事業審議会の方ですね、利用者利益を相当尊重してその方面から委員を沢山出しておるというお話でありますが、この審議会仕事郵政審議会の方に合併になりまするというと、やはり同じように利用者

堀眞琴

1950-02-22 第7回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

次に、各種審議会整理を行うこととなりましたのに伴いまして、簡易生命保險郵便年金事業審議会郵政審議会に統合することといたしたのであります。  最後に、郵便年金法につきましては、最近における経済事情推移にかんがみまして、年金最低制限額六千円を三千円にしたのであります。  以上何とぞ十分御審議の上、すみやかに議決あらんことを切望する次第であります。  

小澤佐重喜

1950-02-21 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

むしろこういつた場合は、郵政審議会の方を廃止して、特殊的なものである簡易生命保險郵便年金事業審議会の方がむしろあつた方がいいのではないですか。郵政審議会の方は非常に大ざつぱで、政府行政機関の中でもこういつたものを扱うところはたくさんある。これはかりにやめてもそう大してさしつかえはない。

木村榮

1950-02-17 第7回国会 参議院 郵政委員会 第2号

次に、各種審議会整理を行うこととなりましたのに伴いまして、簡易生命保險郵便年金事業審議会郵政審議会に統合することといたしたのであります。  最後に、郵便年金法につきましては、最近における経済事情推移に鑑みまして、年金最低制限額六千円を三千円にしたのであります。  以上、何とぞ十分御審議上速かに議決せられんことを切望いたします。

小澤佐重喜

1949-05-18 第5回国会 参議院 本会議 第29号

飜つて、この積立金運用逓信省に移管いたしましても、國家全体の國家資金運用の一元化にさしたる影響を與えるものでないことは、両積立金預金部への預入額は本年二月末現在において七十億円でありまして、預金部融資額千百五十四億円の僅かに六・六%に過ぎないものであるのみならず、積立金運用は、新たに制定せられました法律に基いて設けられまする簡易生命保險郵便年金事業審議会にも金融主管廳より委員の委嘱を求めるものと

千葉信

1949-05-17 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

從いまして從來法案で残つておりますのは、郵政審議会簡易生命保險郵便年金事業審議会、簡易生命保險郵便年金審査会でございますが、郵政審議会の方は今までつくつてございません。これからこういうものをつくつて、十分に郵政事業の健全かつ能率的な運営をはかるために、衆知を集めて行こう、こういう構想でございます。それから郵便年金簡易保險等審査会はこれは從來からあるものでございます。

浦島喜久衞

1949-05-12 第5回国会 衆議院 本会議 第27号

加うるに、本積立金簡易生命保險法郵便年金法の規定により、その運用公共團体國債地方債その他に限定し、かつ簡易生命保險郵便年金事業審議会の議を経なければならぬことになつておりますから、事業経営当局財政当局との間の連絡よろしきを得れば、國家資金一元的運用の大乘的見地よりするも大なる支障は來さないと信ずるのであります。  

辻寛一

1949-05-10 第5回国会 衆議院 本会議 第26号

第二に、保險年金契約に関する事項從來法律の委任に基く政令と命令で規定されていたのでありますが、保險年金契約は純然たる私法上の契約でありまして、その條項を法規の形式で定めることは不適当でありまするので、今回両法案におきましては、これらの事項は、その基本的なものは法律に規定し、その他のすべてはこれを保險年金約款に譲ることとし、かつ約款制定改廃学識経驗者加入者代表等よりなる簡易生命保險郵便年金事業審議会

辻寛一

1949-05-09 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

「保険約款は、簡易生命保險郵便年金事業審議会の議を経て、郵政大臣が定める。」こうなつております。郵政大臣が定める場合において、審議会の議を経てというこの審議会も、きわめて愼重に民主的に取扱つていただきたいということを要望いたすのであります。  以上の諸点を要望いたしまして、本案に賛成をいたします。

松井政吉

1949-04-21 第5回国会 参議院 逓信委員会 第3号

併しこの約款政府の一方的恣意によつて定めることは民主的な行き方とは申されませんので、この約款制定し又は改正するには、学識経驗者加入者代表より成る簡易生命保險郵便年金事業審議会の議を経ることを要するものとし、保險約款はこれを官報で公示すると共に、別に郵便局前に掲示して公衆の閲覽に供することといたしたのであります。  

小澤佐重喜

1948-11-26 第3回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第3号

次に、二十二條に「(その他の附属機関)」といたしまして、郵政審議会簡易生命保險郵便年金事業審議会、簡易生命保險郵便年金審査会郵政省共済組合審査会郵政省共済組合運営審議会、この数箇の審査会をここに設けまして、特に郵政審議会におきましては、從來私共といたしましては、当参議院の委員会等におきましてもいろいろお話もございまして、逓信省事業の健全且つ能率的な運営を図るために、常時一般民間意見も聽きまして

鈴木恭一

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